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ほくろの傷跡

ほくろを取ろうと思うとき、
一番気になるのはやはり傷跡が残ることではないでしょうか。

小さなほくろをレーザーで取る場合は、傷跡も小さく、
やや大きめのほくろをメスで切除することになると、
その分傷跡も大きくなります。

年月が経てば、ある程度は目立たなくなりますが、
傷跡が完全に消えてなくなることはありません。

切除するときに横方向に切ると、
傷跡も一見するとしわのような感じに見えます。

ほくろがそのまま残るのと、
しわが一本増えるのとどちらを選ぶかということになるのですね。

 

スパイラルパーマいろいろ

らせん状に巻いていくスパイラルパーマは、
巻く強さによっていろいろなスタイルになります。

パーマを強くかけることで髪型に立体感を出すことができ、
弱くかけるとラフなヘアスタイルにすることができます。

同じ方向にロッドを巻くだけではなく、
ランダムに巻くことでいろいろなヘアスタイルが作れます。

スパイラルパーマで使うロッドは長いため、
髪の根元から毛先まで均一にウェーブを作ることができます。

巻き方の種類には、ピンパーマやコーンロウ、
そしてカーリーヘアなどがあります。

また、スパイラルパーマは、エクステをつけても可能なので、
いろいろなアレンジを楽しむことができます。

香水の種類

ひとくちに香水といっても、いくつかの種類があります。
名前は聞いたことがあるけれど、
その違いはよく知らないということもあるでしょう。
そこで、簡単にその違いを書いてみます。

<パルファン>
濃度:15~20%
アルコール:75~80%
蒸留水:0~5%
持続時間:約5~6時間

<オー・ド・パルファン>
濃度:10~15%
アルコール:80%
蒸留水:5~10%
持続時間 約4~5時間

<オー・ド・トワレ>
濃度:5~10%
アルコール:80%
蒸留水:14~15%
持続時間:約3~4時間

<オー・デ・コロン>
濃度:2~5%
アルコール:90%以上
蒸留水:5~10%
持続時間:約1~2時間

このように、濃度によって持続時間も違ってきます。
状況によっていくつかを使い分けてみる、
というのがいいのではないでしょうか。

カルジェルのいいところ

カルジェルは、とくにヨーロッパで人気のジェルネイルで、
いいところがたくさんあります。

まず、爪全体を削ったり傷つけたりしないので、
地爪が薄くならず直接的なダメージがありません。

そして、弱い爪も補強してくれるので爪が折れる心配がなく、
カルジェルをつけることによって、
爪が補強されて成長を促すことができます。

まるで自分の爪のようにナチュラルなつけ心地で、
柔軟性があり、軽い感じがします。

お手入れが簡単で、週一回、専用トップコートを塗り替えて、
ツヤを持続させることができます。

カルジェルオフキットがあれば簡単に溶液でリムーブできて、
スカルプチュアよりもお手軽です。

ほとんど無臭に近いジェルなので、
ネイル特有の強いにおいがしません。

また、定着力が強いので、
手爪なら3~5週間、足爪で8~10週間ほど持ちます。

根元が延びてきても、根元にジェルを塗るだけで済むので、
とても経済的です。

ヒゲはムダ毛か

ムダ毛の処理といえば女性のものと思ってしまいますが、
最近は男性でも関心のある人が増えているみたいですね。

女性の場合は、ワキ、腕、すねなどの脱毛が多いのですが、
男性の場合は、一番多いのはヒゲなのだそうです。

ちょっと意外に思ったのですが、
ヒゲで悩んでいる男性って結構いるみたいです。

昔から、ヒゲや胸毛といえば男らしさの象徴である、
なんてイメージがあったように思います。

でも、今どきの日本の男性というのは、
ファッションや美容といったことに対して、
素直に関心を持つようになってきています。

ですから、おしゃれでちょこっとヒゲを生やす人や、
ムダ毛として脱毛する人がいるなど、
それぞれが個性を出すようになってきたのかも知れません。

簡単アイメイク

毎日、アイメイクをきちんとやろうと思えば、
それだけですぐに20分くらいかかってしまいます。

でも、時間がない朝なんかはちょっと大変なので、
本当に必要な部分だけ手間をかけるのもいいと思います。

たとえばビューラーを使うのが苦手なら、
あえてビューラーを使わずに、
カールアップ効果の高いマスカラを使うのもいいと思います。

あるいは、休日にまつ毛パーマをかけて、
平日の朝にマスカラをつけるだけにする、
というのもいいかも知れません。

ビューラーを使いたいという人は、
まつげの根元と中間と毛先の3ヵ所をポイントにはさめば、
きれいに仕上げることができます。

アイシャドウは、クリームタイプならスッと伸びて、
まぶたに自然に広がりますし、
忙しい朝でも、指でさっと塗ることができます。

ラメ入りのシャドウを選べば、一気に華やかな顔になり、
ベージュ・ブラウン系なら、服の色を選ぶことなく、
肌へのなじみがいいと思います。

アイラインが苦手な人は、ペンシルタイプにして、
まつげの根元を下から埋めるようにインラインを引きます。

手を抜いたように見えない、
しっかりメイクしているように見せるテクニックは、
是非、身につけておきたいものですね。

ワキガについて

ワキガというのは、皮膚のアポクリン腺から分泌される、
汗が原因で強い臭いを発するものです。

清潔好きの日本においては、
ワキガは「臭い」として、あまり好かれてはいません。

これは、大半がモンゴロイド人種からなる日本社会では、
ワキガ体質を持つ人は少数派であるため、
良くないイメージがあるのかも知れません。

一方、白人や黒人といった人種においては、
ワキガ体質を持つ人のほうが多いといわれています。

そのため、ワキガのことをあまり気にしなかったり、
あるいは、異性にとってまるでフェロモンのような役割をし、
むしろ魅力的とさえ感じることもあるのだそうです。

こうしたワキガに対する意識の違いは、
その対処法にも反映されています。

日本では、脱毛などの処理により、
脇に汗が溜まりにくくして、汗の分泌量を減らし、
においを軽減させたりします。

あるいは、アポクリン腺そのものを切除する、
といった方法を取ることもあります。

いずれにしても、
日本におけるワキガの扱い方としては、
ワキガそのものを抹消してしまおうというものです。

それに対し、西洋諸国では香水文化が発達し、
ワキガも含めて体臭をより効果的に演出する発想があります。

日本ではよく思われないにおいでも、
場所が変わればフェロモンになるという事を知れば、
ワキガで悩んでいる人も少しは気が休まるかも知れませんね。

ヘアスタイル

ヘアスタイルというのは、
ファッションのなかの大事な要素のひとつです。

流行の先端をいくような洋服を着ていても、
ヘアスタイルがパッとしないものであれば、
ちょっとがっかりしてしまいます。

逆に、ヘアスタイルはバッチリと決まっていても、
着ている洋服がミスマッチだったりすると、
こちらもちょっとおかしい感じがしてしまいます。

結局はトータルのバランスということになるのでしょうか。
洋服に靴、バッグにヘアスタイル、メイクと、
トータルで合わせる必要があるということですね。

ヘアスタイルだけにやたらこだわったりすることは、
あまり意味がないといえるのかも知れません。
もちろん、人としての中身も磨くことも大切です。

お肌にサプリメント

乾燥肌には、コラーゲンやヒアルロン酸がいいといわれます。
でも、こうした保湿成分は20代をピークにして、
年齢を重ねるとともに減っていきます。

これらの成分は、サプリメントで補給することもできますが、
たとえばコラーゲンだけを摂取したとしても、
ヒアルロン酸などのムコ多糖体と呼ばれる保湿成分が不足すると、
みずみずしいお肌を保つことができません。

サプリメントを摂取するのであれば、
コラーゲンとヒアルロン酸を一緒に取るのがいいと思います。

他にも、セラミドはお肌の潤いを守る成分なので、
お肌の乾燥や肌荒れなどを防ぐ効果があります。

また、コエンザイムQ10は活性酸素を防ぐ抗酸化作用があるので、
シワやシミなどの老化を防ぐために摂取したいものです。

二重まぶたにするために

一重まぶたの人のなかには、
まぶたに脂肪やむくみがあるために一重になっている、
という人もいると思います。

逆に言えば、まぶたの脂肪やむくみを取り除いてあげれば、
二重まぶたにすることができるということです。

そのためには、まぶたの血行をよくしてあげて、
脂肪の燃焼を促してあげる必要があります。

具体的な方法としては、
入浴の際に、まぶたを閉じてシャワーを5秒ほど当て、
次に5秒ほど離してから、再び5秒ほどシャワーを当てます。
これを何度か繰り返してまぶたに刺激を与えます。

あるいは、少し熱めのお湯でタオルを温めて、
3分から5分間ぐらい目の上にのせます。

そのあと、冷やしたタオルを1分ほど目の上にのせます。
これを繰り返すという方法もあります。

この方法は、目の疲れも取ってくれますし、
目の周りのむくみを改善して、脂肪燃焼も活発にしてくれます。

こうしてまぶたの周囲の脂肪やむくみを取り除いてあげれば、
目元がスッキリとして、二重まぶたに近づけると思います。